モーニングラーメンとは、朝食に食べるラーメンのことです。
朝から、ラーメンかあ!と思われる方が多いでしょうが、近年、モーニングラーメンが密かなブームを呼んでいます。
日本人は昔から、朝食はご飯におみそ汁、お新香に焼き魚くらいが定番でした。
しかし、いつの頃からか、朝食も西洋化してきて、パンと目玉焼き、牛乳かコーヒーという風に変わってきて久しいです。
厚生労働省のある調査によると、朝食を抜く人が近年増え続けているらしく、食の問題として大きく取り上げられていますね。
ある調査によると、15歳から19歳の食べ盛りの若者でも男性7人に1人、女性11人に1人が朝食を食べておらず、20代では、男性3人に1人、女性7人に1人と朝食抜き、という結果も出てきています。
厚生労働省が呼びかけているように、「朝食を抜くと栄養が偏るだけでなく、昼食や夜食を食べ過ぎて肥満や生活習慣病の引き金にも」なります。
事実、『平成16年 国民健康・栄養調査結果の概要について』では、成人で脂肪からのエネルギー摂取が25%を越えている者の割合は、男性で約4割、女性で約5割と報告されています。
朝食は一日のエネルギーの源です。
健康のためにもしっかり摂りたいものです。
そういう背景があってかどうかは定かではありませんが、モーニングラーメンが近年ブームを呼んでいます。
モーニングラーメンのルーツは福島県喜多方市にあるようです。
喜多方市の方々は、モーニングセットのような感覚でラーメンを食べるのが一般的なようで、喜多方市の観光協会も大々的にPRをするほどです。
喜多方市にあるラーメン屋の内の数店舗は、朝から営業をしていて、早朝から多くの人でにぎわうそうです。
朝からラーメンは、少しへビーな感じがしますが、そこは工夫されているようです。
麺の量を減らしたり、スープに入れる脂を控え目にしたり、野菜やワカメも入ってヘルシー度もアップされていて、一日の始まりに食べれば余裕でカロリーを消費できる、というところが人気の秘訣でもあるようです。
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花畑牧場の生キャラメル
先日行列のできる法律相談所を観ていたら、この生キャラメルが紹介されました。
出演されていた方々が一同にすーっと溶けてなくなったと言って食べていたのを見てどんな食感なのかぜひ食べてみたいと思っていました。
このキャラメルは北海道・十勝・中札内で田中義剛が経営する花畑牧場で作られているそうです。
普通よく食べているキャラメルは水で溶いた砂糖を茶色くなるまで煮詰めて固形化したものですが、この生キャラメルは、少量ずつ牛乳と生クリームを加えてゆっくり煮詰めて作られたキャラメルだそうです。
小さな銅鍋を使って、少しずつ丁寧に作り上げているそうです。
この生キャラメルは田中義剛さん自身のアイデアから生まれました。
田中さんが一番こだわったのは、舌の上であっという間にとけていくまろやかさで手造りならではのやわらかな「食感」と「口どけ」だそうです。
口に入れた瞬間に溶け出すやわらかな食感を出すため、ミルクと北海道産の生クリームをふんだんに使用し、まろやかな甘みを出すために、ニュージーランド産のマヌカハニーというはちみちを取り寄せるなどして、徹底的に素材にこだわったようです。
原材料は生クリーム、牛乳、グラニュー糖、水あめ、はちみつ、無塩バター、バニラビーンズで1箱50g入り850円で販売されています。
JAL機内誌「SKY WARD」で紹介された時には、全国のBLUE SKYで2万個以上も売れた人気商品で、北海道で人気のお土産です。
羽田空港でも販売されています。
また 生キャラメルチョコレートも販売されています。
これも生キャラメル同様、口の中に入れるとあっという間に溶けてしまいます。
生チョコレートとはちょっと違った食感で少しビターなチョコレート味で、生キャラメルとくらべると、大人スイーツかもしれません。
これも1箱50g入り850円です。
しかしTVで紹介されたため注文が殺到し連日完売が続き、BLUESKYオンラインショップでは現在入荷待ちの状態です。
森永 コラーゲンスキム
健康のためにカルシウムとコラーゲンは毎日手軽にしっかり摂りたいですね!
森永乳業の「森永コラーゲンスキム」ならそれが出来ます。
低脂肪・高たんぱくで毎日食事の中で手軽にカルシウムが摂れるのがスキムミルクです。
手軽なことから主婦人気が定着しているそうです。
「森永 コラーゲンスキム」は、スキムミルク利用者の約60%が50代〜60代主婦であることから、カルシウムにプラスして年齢とともに減少する傾向のあるコラーゲンを配合した商品です。
そのまま溶かして飲んだり、料理に加えたりして毎日手軽にカルシウムとコラーゲンを摂取できるのです。
商品の特長として 大さじ4杯(24g)で、1日摂取基準量(栄養素等表示基準値より)の1/3のカルシウムと1000mgのコラーゲンを摂取出来ます。
ピンクを基調としたデザインの華やかなパッケージで、スライドジッパーを採用した使い勝手のよい大好評の袋入りです。
スキムミルクは料理にも最適で、カルシウムを摂取できるのはもちろん、様々な料理に加えるだけで、まろやかな味わいに仕上げることが出来るので便利です。
森永乳業のホームページには、30種類以上のスキムミルクを使った料理やスイーツのレシピが紹介されています。
利用者の声を集めてみました。
その1、脂肪分を気にして牛乳は飲みません。
いつもスキムミルクをお湯で溶かして飲んでいますが、コラーゲン入りのスキムミルクが登場したので、カルシウムもお肌も気になる私は一挙両得と、愛飲しています。
もちろん料理にも使用しています。
その2、スキムミルクは馴染みがないので最初は飲み方に迷いましたが、会社でコーヒーを飲む時に入れたら大正解でした。
コラーゲンとか関係なく普通においしいです。
その3、毎朝コーヒーにスプーン3さじほど入れて飲み始めていました。
一週間した頃、洗顔時の洗い上がりにつっぱり感がないなあ、と感じ始めたのが最初でした。
それから日を追う事に肌の調子が良くなってきて、毛穴もあきらかに小さくなってきてます。
髪の毛にも艶が出てきたのは、うれしいおまけでした。